施工事例

ろじなか図書館 ~家族の時間とそれぞれの時間を大切に~
姫路市 S様邸【リノベーション】

元々アトリエとして使っていた建物をフルリノベーション。 コンパクトな建物だったため、水廻りや玄関を増築。家族みんながゆったりと過ごせる、子育て世代の住まいに生まれ変わりました。 変形地を活かした庭や、新しく増築した部分などの配置計画も見どころです。

姫路市の木の家『ろじなか図書館』リノベーション後のLDK

物件概要

  • 所在地

    姫路市網干区

  • 家族構成

    ご夫婦+お子さま3人(5人家族)

  • 敷地面積

    92.70坪(306.44㎡)

  • 延床面積

    34.65坪(114.54㎡)

  • 構造

    木造2階建て

Before

姫路市の木の家 リノベーション工事前外観

After

姫路市の木の家 ガルバリウム鋼板張りの平屋増築部分
黒色のガルバリウム鋼板張りの平屋建て部分が、今回増築した水廻りや玄関部分です。
姫路市の木の家 シューズクロークのある玄関
造り付けの玄関収納を備えた玄関。
姫路市の木の家 玄関正面の壁に設けた地窓
正面の壁には地窓を設け、採光を確保しました。
姫路市の木の家 リノベーション工事後の和室
玄関入って右手に設けた和室。
姫路市の木の家 玄関から水廻りを見る
玄関入って左手には浴室・洗濯脱衣室・トイレ・洗面などの水廻りをまとめて配置。またリノベーションをした居室部分へと続きます。

Before(1階)

姫路市の木の家 リノベーション工事前の1階の様子
姫路市の木の家 リノベーション工事前の1階の様子

元々は作業部屋や物置として使用されていた1階。

After

姫路市の木の家 ひとつながりのLDK
間仕切りを取り払い、広々としたLDKに改装しました。正面にはスタディスペースとして、デスクを設置予定。あらかじめ壁面にコンセントを設けています。
姫路市の木の家 リノベーション工事後のLDK
姫路市の木の家 床に設けたコンセント
リビングの床には一部をくり抜き、コンセントを設けました。必要な時だけ蓋を開けて使い、使わないときは蓋を閉めることで、すっきりとした床面を実現。
姫路市の木の家 廊下の腰壁を本棚として利用
リビングの腰壁の背面は増築部分からつながる廊下なのですが、単なる「廊下」=「通路」にならないよう、腰壁面を本棚として活用。
姫路市の木の家 リノベーション工事後のキッチンからダイニングを見る
姫路市の木の家 リノベーション工事後のキッチンよりリビングを見る
キッチンからはLDKを見渡すことができ、お子さんを見守りながら家事ができます。
姫路市の木の家 大容量の収納を備えたキッチン
システムキッチンの背面には、大容量の収納を造作。
姫路市の木の家 造作カウンターと収納
ダイニング側から見たキッチン。システムキッチンを造作のカウンターや収納で囲むことで、木のぬくもりが感じられ、空間に一体感が生まれます。のれんの奥はパントリー。
姫路市の木の家 明るい階段室
姫路市の木の家 明るい階段室

Before(2階)

姫路市の木の家 リノベーション工事前の2階

After

姫路市の木の家 リノベーション工事後の2階居室
姫路市の木の家 リノベーション工事後の2階居室
2階には個々の居室や寝室、クロークを設けました。
姫路市の木の家 リノベーション工事後の飾り棚

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