加古川市・Ｎ様「チームで造った家」お客様インタビュー

Q.新築を考えたきっかけは？

ご主人転勤族で帰ってきたらちょうど上の子が１年生に上がることもあったので、いいタイミングになるから「帰ったら建てるのがタイミング的にベストかな」というのがあったんです。

Q.ヤマヒロを見た印象は？

奥さま外観すごく良かった。本当に異彩を放っていて。
で、中に入ったら、もうそれこそ木の匂いがする、梁はある、広いデッキがあって、あの窓のあの間取りを見て、「ここ良いんちゃう」みたいな。

Q.ヤマヒロに決めた理由は？

奥さま本当の自由設計ができて、「自分の建てたい家」っていうのをすごく聞いて下さるので。
間取りだけだったらしてくれるところもいっぱいあると思うんですけど、そうじゃなくて、使いやすさとかもちろんそうですけど、私は「窓を開けてとにかく四季を感じて暮らしたい」というのをずっと言っていたから、「それだったらこういう風にしたらどうですか？」みたいなことをどんどん提案してくれたので。
はじめはもちろん中村さん（設計）がいて、小川さん（営業）とか担当についてくださったみんなが、家を造るためのひとつのチームみたいに。そういうのってないと思うんですよね、なかなか。
家を建てるんだったら、最終的には人ですよね。やっぱりその人を信じて家を建てるっていう。

Q.こだわったところは？

奥さまはじめに、中村さん（設計）が出してくださった設計図を見て、キッチンにここまで大きい窓がなかったんですよね、２つとも。
中村さんに「大きい窓が絶対に欲しいんです」と言って、吊り戸もなくしてもらって、じゃあその代わりに「籠が好きなので、飾れるような棚が欲しいんです」と言ったら、「こんなのどうですか？」と目の前で描いてくださったんです。
「それやわ！」って言って、それがこれです。
自分の家だけど、毎日料理しながら、「あぁ、いいなぁ」みたいな。
もう100点以上です。

Q.プランを見た印象は？

ご主人すごく必要なものが揃っているし、要望も入って、リビングも窓も大きくしているのに、詰め込んだ感がないっていう、余裕がある感じで。
こんなに上手いこと折り合いをつけて出来上がるものなんだな、とすごく感心しました。

Q.スタッフの印象は？

奥さま小川さん（営業）は、若いのにすごく気が利くし、子どもも好きなのですごく助かりました。
お皿とか雑貨とかも好きなので、感覚がおこがましいけど似ていて（笑）。
初めて会った時から、妹のような感じでめっちゃフレンドリーに喋ってたと思います。
渡部さん（実施設計）になったら今度は細かい打ち合わせで、水栓どうする？という話をしてた時も「いや～、こっちだったらちょっとごちゃっとするから探します」って言ってくれて、スッキリした水栓を見つけてきてくださって、「渡部さんすごいわ！」って（笑）。
実際ヤマヒロさんの家にも住まれているので、家の写真も見せてもらいながら、「迷ってるんです」って言ったら「うちはこういう風にしてますよ」とか、「ここはこれだったらちょっと不便ですよ」とか言ってくださって、すごくトントンと、どんどん決まりました。

Q.お気に入りの場所は？

ご主人僕はもう、ウッドデッキとリビングのところですね。
晴れててもだし、ちょっと薄暗いぐらいでもデッキに出て本を読んだら、もう「なんでこんなに落ち着くのかな」というくらい、ずっと座っていたいくらい（笑）。
前の森が自分の家の景色の一部みたいになっているのが、「いいなぁ、いいなぁ」ってずっと言ってますね（笑）。

奥さま私はもうキッチンですね。毎日もうほとんどキッチンに居ます（笑）。
外の景色を見ながら料理して、ほとんど私の居場所はキッチンですね。

Q.ヤマヒロで建ててよかったことは？

ご主人びっくりしたのが、着工式の時に、関係者みなさん全員目の当たりにして一同揃って、という。大変だろうなと思って（笑）。
家一軒建てるごとに皆挨拶して、すごいことをするんだなと思ったんですけど、だからこそ安心してお願いできたし、またどんどん意見を出して全部答えてくださってっていう、すごくみんな家造るの大好きなんだなと感心してありがたく思いながらいられたので。
その方々と家を建ててからも付き合える、というのは本当にありがたいな、他じゃ絶対ないなと思いましたね。

奥さま家を建てた後に、ヤマヒロさんで家を建てた方や社員の方とこんなに繋がりがあるのも想像もしていなくて。
この１年、ずっと誰かしら社員さんと関わっていて、ヤマヒロさんのＯＢサークルもそうだし、みんな価値観が似ているし、繋がりっていうのがずーっと本当にあるんだな、みたいな。
そんなハウスメーカーさんってないと思うんですよね。聞いたことなくて。
みんなに「そこの会社は何？」って言われるぐらい繋がりが深いというか、お付き合いがあるとは思っていなかったですね。
それはすごい良かった。