company 会社・事業紹介

はりまの木、はりまの大工で、
昔から地域に生えていたように家を建てる

1958年の創業より、一貫して播磨の地域に根差した仕事を行っているヤマヒロ。「おつきあい100年宣言」をポリシーに、出会いからお引渡し後も、お客様と世代を超えた末長いお付き合いを目指しています。
ヤマヒロの仕事の価値は、工務店としての住まいづくりだけではなく、お客様が「ヤマヒロの家」を通して地域に生きた証を遺すお手伝いにあります。それは、我々ヤマヒロ自身が地域に生きた証を遺すことでもあるのです。
播磨の山々に深く根を張り、地域の方々の「住まい」となって長く働く「しそう杉」のように、我々も地域の風土と文化に自然に溶け込み、企業として長く貢献し続けることを使命としています。

播磨地域で実績30,000件。
日々の質を高める家。

“地元の木を活かし、森を育て山に還す”の考えのもと、使用する木材の90％以上を地元材（しそう杉）にこだわっています。一つひとつの家に題名がつく木造の注文住宅を中心に、急ぎの困りごとやライフスタイルの変化に伴う暮らしを見つめなおすリフォーム、代々受け継がれた家を守る古民家再生、木造施設やテナント建築の施工を行い、播磨地域を中心に、年間約1,000件の工事を4事業所で施工。累積工事実績は30,000件を超えています。
私たちは、時間と空間、そして心にゆとりが持てる家づくりを実現することで、日々の質を高める家を提供しています。