『実例紹介&相談会 in 完成見学会』とは。
実際にリノベーションをしたお住まいで
体験・体感していただきながら
実際の設計や現場担当者から
ご説明させていただきます。
今回見学できるリノベーション内容の一部をご紹介します。
お悩みⅠ.「玄関に、靴が常に出ている状態」
以前の3帖の玄関は、靴やモノが収まりきらない状態でした。
そこで、玄関戸は別に新しく “扉で仕切った内玄関” を設け、靴収納とコート掛けをつくることで、以前のように常時靴が玄関に並んでいることが無く、急な来客時にも安心できる玄関にしています。
また、内玄関から通り抜けができるように設計することで、行き止まりの無い家族用の新たな動線も確保しています。
お悩みⅡ.「間仕切りが多く、使い勝手が悪い」
以前は、部屋と部屋の間に壁やふすまなどの間仕切りが多く、行き場を妨げていました。
そこで、余分な壁やふすまなどは取り払い、一体感のあるLDKを実現しています。
どこにいても家族の顔が見え、外の景色も楽しむことが出来ます。
また、ソファの後ろに低い腰壁を設けることで、一体感もありながら落ち着きのある空間となっています。
お悩みⅢ.「キッチンが、暗くて寒い」
以前のキッチンは、北側に面し陽当たりが悪く暗くて寒い場所にありました。
そこで、南側にキッチンを移動することで明るい光に包まれた場所になるように計画し、 背面には収納量のある造作の棚を設けることで、食器や調理器具が整理され、作業もしやすいキッチンを実現しています。
また、対面型のキッチンにすることにより、料理をしながら家族の様子が伺えるようになっています。
他にもこんなお困りごとをよくお聞きします。
2間続きの和室があるけど上手く活用できていない。。。
耐震性が気になる。。。
雨漏りがありシミが出来ている。。。
窓からの隙間風が寒い。。。
急勾配な階段で足腰がツラい。。。
応接間を活用したい。。。
etc…
私が解決します。
営業設計二課 設計 谷口充
多くのオーナー様は、今のお住まいに『不満』があり、多岐にわたる『不安』をお抱えです。
そのお住まいに愛着はお持ちでしょう か。また、新しい暮らしの拠点としてお考えの方も「何とかなるかなぁ‥建替えの方が良いのかなぁ‥」と悩まれる方が大半です。
暮らしは人それぞれです。そんな暮らしの中の『アレコレ』を単純に解消することは、作る側の責任そのものです。
単純にその責務を果たすべく知恵を絞り出す訳ですが、常に考えているのが『今の暮らしを替える』こと。これを基本に取り組んでいます。
「こんな生活が待っていたのか!」と住まわれてから喜んでいただけるように、末永く愛着を持って住み継がれる『家(資産)』を提供させて頂きます。
「実例紹介」の一部をご紹介。
実例Ⅰ.《築120年》夫婦2人
今では手に入らないような立派な柱や梁を活かし、現代の暮らしに合うようにリノベーションしていま す。
先人の職人技と現代の技術がうまく調和した住まいになっています。
実例Ⅱ.《築60年》夫婦2人+母
増築を繰り返していた代々受け継がれてきた家。
退職と親御さまとの同居を機にリノベーションしました。古材を活かしつつ薪ストーブやウッドデッキなどを取り入れた、現代の暮らしに合った住まいとなっています。
実例Ⅲ.《築40年》夫婦2人+子ども2人
ご祖父様が建てられた住まいをリノベーションしました。
古い間取りを一新し、元からあるお庭を活かしながら開放的な空間へと生まれ変わった住まいです。
また、窓の高さを変えたり戸袋を設けることで、バランス の取れた外観へとリノベーションしています。
他にも、こんなご相談もしていただけます。
「費用ってどうなの?」「補助金ってあるの?」「耐震は大丈夫?」etc…
建物に関することはもちろん、リノベーションに関するお金のことや、リノベーションの進め方など、何でもご相談下さい。
実際に図面等があればご持参いただけると、より具体的にお話できると思います。
過去にリノベーションした動画はこちら。
築42年のお住まいの Before・After を紹介している動画です。是非ご覧ください。