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《当日予約大歓迎》12年目。ふたつの家。見学会【予約制】

12年目のモデルハウス

歳を重ねるごとに、貫禄の増す
“渋カッコいい” 家。

こんな方におすすめの見学会です。

・木造住宅の経年変化が気になる方
・色々な仕様を一度に見比べたい方
・外構・庭づくりに関心がある方 etc…


2013年3月
姫路市砥堀に誕生した
“はりまの杜住宅展示場”。

四季の移ろいと共に
今年で12年目を迎えました。

家は建てた時が一番ではなく
年月が経つごとに
“渋み” を増して
“カッコよく”なるべき。

この “渋カッコいい” はりまの杜の
建設当時にはない新たな魅力を見つけに
ぜひご来場ください。

本物の木材に宿る経年美化

1年目の杉の家外観
1年目
12年目の杉の家外観
12年目現在

しそうの杉の家では、オスモ塗料を施した杉板を使用。
杉板は、時間経過に伴い風合いが変化します。
雨が強く打ちつけ、日差しがよく照りつける箇所は部分的に退色します。
建設当時の均一に塗られた黒も魅力的ですが、経年変化で渋みを増した外壁は、新品には出せない味です。

建物と自然に馴染む小さな森

1年目の庭
1年目
12年目の庭
12年目現在

里山の樹木を山採りにして庭に移植するなど、「地元の里山の四季を感じられるような庭」になるようつくっています。
時の流れと共に成長した枝葉は、自然に馴染み、建物とより一体的に感じられます。
草木が重なる様子は、まるで元からそこに生えていたようで、色が映えるだけでなく、室内にも美しい影を落とします。

飴色に輝く無垢の床

1年目の杉赤床
1年目
12年目の杉赤床
12年目現在
杉赤床の経年変化

節のある杉赤の無垢の床を使用したしそう杉の家。
杉は柔らかく、キズがつきやすい特徴を持ちますが、それもまた味わいです。
特に杉赤のフローリングは温かみがあり赤みのある薄茶色から、歩けば歩くほど透き通った飴色に変化します。

黄みが増す淡色の床

1年目の杉白床
1年目
12年目の杉白床
12年目現在
杉白床の経年変化

節のない杉白の無垢の床を使用したi-basic。
品があり、ナチュラルな印象のあるフローリングです。
杉赤フローリングに比べ、経年変化しづらい特徴を持ちますが、真っ白な床から少しずつ黄みを増し、柔らかな風合いになります。
1年を通してさらっとした肌触りなので、ついつい裸足になってしまう心地よい床です。

渋みを深める木部の経年美化

1年目のi-basic外観
1年目
12年目のi-basic外観
12年目現在

i-basicでは、経年変化しづらい白洲そとん壁を使用しています。
白洲とはマグマが岩石となる前に、粉末になった物質のこと。
風合いが変化しづらい特徴を持つので、戸袋など、木部の渋みを増した風合いが、より映える仕上がりになっています。

手をかけ育てる居場所デッキ

1年目のウッドデッキ
1年目
12年目のウッドデッキ
12年目現在

経年劣化が気になりやすいウッドデッキでも、きちんと正しいメンテナンスを行えば何十年も楽しめます。
雨が良く当たる場所には、木目が出てきたり、足触りに変化があったりします。
塗り直しが必要なため、少し手間はかかりますが、手をかけた分だけ応えてくれる育てるウッドデッキです。

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