総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付合いいただき有難うございます。
さて、最近はAIに関するニュースを目にしない日はないほど、生活の中にAIは浸透しつつあります。
そして生成AIで作られた文章や記事も少しずつ、仕事上でも認知されるようになって来ています。

上図面は私が生成AI「ChatGPT」に質問し、AIが描いた図面になります。
最初の質問からこの図面が出てくるまではものの数分。
私が「ChatGPT」にした質問は以下。
Q)「居心地のいい住宅の間取りを教えて」
これに対する回答は
A)「い心地のいい住宅の間取り」って、とても大事なテーマだね。
人それぞれ好みがあるけど、共通して「心地よい」とされるポイントを押さえた間取りの例を紹介するね。
1. 家族のつながりを感じられる間取り
●LDK一体型(リビング・ダイニング・キッチン)
・広めのLDKで家族が集まりやすい空間。
・キッチンは対面式にすると、料理しながら会話もできる
●リビング階段
・子どもが帰宅してすぐ自室に行くのではなく、リビングを通る設計で自然なコミュニケーションが生まれる。
2. 光と風が通る設計
●南向きの大きな窓
・採光が良く、日中は電気をつけなくても明るい
●窓の配置を工夫して風通しも確保
・各部屋に対面する窓を設けると、自然の風が抜けて快適
3. プライベートも守られる空間設計
●個室はリビングから少し離す
・勉強や仕事に集中できる
●主寝室は落ち着いた北側や東側に
・朝の光が差し込んで、自然な目覚めが得られる
4. 収納が豊富でスッキリ暮らせる
●玄関のシューズクローク
●パントリー(食品庫)付きキッチン
●各部屋のクローゼット+ファミリークローゼット
5. テレワークや趣味のための小さなスペース
●書斎やワークスペース
・リビングの一角や階段下などを活用してもOK
必要なら、あなたの生活スタイル(家族構成、好みのインテリア、将来のライフプランなど)に合わせて、もっと具体的なプランも提案できるよ。
どんな暮らしをしたい?それによって最適な間取りも変わってくるから、気軽に教えてね。
上記の回答のあとに付け加えた質問として
Q「このプランを描いて」と入力して出てきた図面です。
私はここまでで止めましたが、もう少し具体的な質問を重ねていけば、もっと違う図面に仕上がっていくんだと思います。
まぁ少し建築を勉強された方ならこのプランはお世辞にも「居心地がいい」と言えませんが、でもこの程度の図面なら図面作成ソフトも要らず、無料の「ChatGPT」で数分でできるようになっていると言うことです。
すごい時代です。
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総務部 小林孝弘
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