総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付合いいただき有難うございます。
さて、1月14日(火)の神戸新聞の一面に見出しの記事が載っていました。
読まれた方もおられるかと思います。
今週は宮崎県でも震度5弱の地震があったばかりですが、昨日で阪神・淡路大震災が発生して丸30年。
それもあっての記事だと思いますが、上表は兵庫県内の市町別の住宅耐震化率を表しています。
これを見ると都市部ほど耐震化が進んでおり、逆に高齢化の進む田舎ほど遅れています。
阪神間は阪神・淡路大震災で被災し、その建て替えの影響で耐震化が進んだ背景があると記事にはありますが、いずれにせよ神戸、尼崎、西宮、芦屋、伊丹、宝塚、三田が90%以上なのに対し、我が宍粟市は66%と低迷。
跡継ぎがいない家で且つ、いつ起こるか分からない地震の耐震化のためにお金を掛けられないというのが本音なんでしょうね。
一方、いざ地震が起こって困るのも事実であり、こんな場合は比較的安価な対策として家全体の耐震化ではなく、「居間や寝室だけでも耐震補強をする」「身を隠すテーブルや椅子だけでも丈夫なものに変える」ことも大事だとありました。
とは言え、いざ工事なるとお金も掛かる話です。
もし「気になっている」と言う方はご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問合せいただければと思います。
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総務部 小林孝弘
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