総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付合いいただき有難うございます。
さて、私が勤務する事務所の植栽の足元に漆の木(まだ苗木ですが)があります。
と言いますか、勝手に生えてきており、これが「漆の木」だと教えてもらってはじめて知りました。
もちろん私も山には漆の木があるのも知ってますし、漆器に代表される漆塗りの技術が日本にはあって漆の樹液はとても高価ですが、一方で漆の樹液に触れると皮膚炎を起こしかぶれたりする厄介な木であることも分かっています。
ただ、恥ずかしながら「これが漆の木」だとは見分けがつきません…
会社の庭にも生えているくらいなので、雑草を抜く際に知らずに触わり「何だか手が痒いなぁ」なんてことになって初めて気付くくらいが関の山です。
皆さんはどうですか?
自信をもってこれが漆だと見分けがつくでしょうか?
ネット調べてみると、漆は
・ウルシ科ウルシ属の落葉樹で樹液を塗料や接着剤に使うため古くから全国で栽培されている
・岩手県二戸市浄法寺町が産業用漆の産地
・人里近くの野山に見られる場合もあるが、日本には別種の山漆(やまうるし)が自生し、この山漆は漆塗りに用いることはできない
・樹液にはウルシオールという成分が含まれ、これに触れるとアレルギー性皮膚炎を引き起こす
・1本の木から採取できる樹液は200ccほど
・秋になると漆(本種)は黄葉するが、山漆は紅葉するという違いがある…などなど
「庭木図鑑 植木ペディア」より引用
う~む、知らない事ばかりです…
でも、この漆の木をどうやって刈り取りすればいいのでしょうか(笑)
播磨一円(姫路市・加古川市・たつの市中心)に
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総務部 小林孝弘
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