総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付合いいただき有難うございます。
さて、私は小学校の卒業文集に将来の夢を「宇宙飛行士」って書いていたという話は以前のブログでも書きました。
今思えば、あまりにも無謀なことを書いたなぁと思うのですが、先日PHPという冊子を読んでいると1994年に日本人初の女性飛行士としてスペースシャトル・コロンビア号で宇宙に行かれた向井千秋(むかいちあき)さんの記事が載っていました。
以下、PHP11月からの引用。
「命がけで宇宙に飛ぶのは怖くなかった?」と聞かれますが、宇宙に行かなくても、生死の境目は日常の中に無数にあります。
私は日々それを目にしてきました。
生まれて数日で、死を迎えてしまう赤ちゃん。
朝は元気に仕事に行ったのに、夜は冷たくなって帰ってきたお父さん。
明日をも知れぬ病態にある同世代の人々・・・。
幸運にも夢が叶った自分のような人間もいれば、夢を見ることすらできない人もいる。
生死は予測不能で、生きていることのありがたさを知りました。
向井さんは宇宙飛行士になる前は慶應義塾大学医学部を卒業して、同大学病院の外科医として勤務をされておられます。
そんな向井さんだからこそ感じられる感覚かもしれませんが、宇宙に行くのは相当な覚悟が要りますが、改めて思えば、今日一日元気でいられる保証などどこにもないということなんですよね。
そう思って日々生活できれば一日をもっと大事に、また元気で生活できていることにも感謝の念を抱きます。
改めて「普通の一日なんてどこにも無いんだ」と気付かされます。
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総務部 小林孝弘
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