総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付合いいただき有難うございます。
さて、先日の神戸新聞の一面に『地価上昇率バブル後最大 平均1.4% 地方、32年ぶりプラス』といった記事が載っていました。
読まれた方も多いのではないでしょうか。
上図からも分かるように確かにR5年(左側)に比べR6年(右側)は地価の上昇を示す黄色~橙色のエリアが増えています。
ただ、上昇しているのは神戸や尼崎、西宮や明石といった都市部が中心。
ちなみに住宅地で一番上昇したのが芦屋市船戸町15番で、1㎡あたり上昇率6.8%(665,000円 ⇒ 710,000円)が最高。
以下、2番~5番目までは全て神戸市が占めています。
1位の芦屋・船渡町の場合、土地売買の基準となる1坪あたりに換算するとその単価は約235万で、仮に50坪の敷地だとすれば1億1750万。
ただ、この価格はあくまで公示価格であって実際に売買される実勢価格は、公示地価の1.1〜1.2倍が一般的なので、更に高くなります。
そして、家を建てて住むのには更に家の価格が上乗せになります。
まぁサラリーマンには夢のまた夢のような話です。
逆に県内における下落順位は姫路市林田町と南あわじ市阿那賀の▲3.6%が下落のトップ。
商業地では下落の1位~4位が淡路でここに来て淡路が住宅地、商業地とも下落傾向になっています。
我が宍粟市といえば、下落を示す青色表示。
まぁ予想通りなのですが・・・
播磨一円(姫路市・加古川市・たつの市中心)に
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総務部 小林孝弘
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