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ブログ

「AI面接官」にどこまで任せる?

総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付合いいただき有難うございます。
さて、先日のYahooニュースに見出しの記事が出ていました。

このブログを読んでいただいている皆さまの多くは社会人の方だと思いますが、採用の面接官が人でなく”AI”なんて想像つきますか?
確かにここ最近は仕事を”AI”に任せるなんてニュースは毎日のように流れてます。
ただ、DX(デジタルトランスフォーメーション)に代表されるようなデジタル技術を用いて、人間でなくても出来る、コンピューターが得意とするような単純作業などを任せるというのなら分かります。
しかし、人の一生を左右するような採用面接をAIが行い、採否が決まるのは私自身は「どうなの?」と思ってしまいます…

この「AI面接」の受け方は…
スマホに届いたURLを開いて、聞かれる質問事項に対し、目の前のスマホの画面内にいる「AI面接官」に向かって答えていくというもの。
AIも相づちを打ってはくれるそうですが、感情は読み取れないそうです。
ただ、この「AI面接」企業の間では利用が拡大しつつあるのだそうです。

「AI面接」の企業側のメリットとしては
 ・面接日程や会場の調整が不要
 ・面接官不足をカバーできる
 ・面接官の時間拘束が減少する
 ・評価のばらつきが無い…など

逆に学生側のメリットとしては
 ・24時間どこでも面接を受けられる
 ・人と比べ緊張しにくい…など
ただ、メリットは感じつつも
 ・学生をデータとして見ている
 ・人材を採用する過程に使うのはおかしい
 ・判断も正確か分からない
 ・人間と違って面接官の反応が見えないので、手応えが分かりにくい…など
機械に判断されることの違和感や信頼性に疑問を持つ学生さんもいるようです。

私どもの会社は何百人も面談するような会社ではありませんし、私自身も「AI面接?」「どうなの?」と感じるところはありますが、会社側のメリットを見るにつけ、「まんざらでもないのかなぁ…」って思ってしまいました。
もちろん「AI面接」で最終の採否を決めるのはどうか?と思いますが、学生を第三者的に判断する指標とするにはいいのかもしれません。

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小林 孝弘

小林 孝弘

総務部 部長

資格:二級建築士

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