こんにちは、設計の玉中です。
先日、小冊子「はりまの杜」を置いて頂いているカフェ『un＝not（アンノット）』さんでお茶してきました。
『un＝not』さんは神崎郡福崎町にあるケーキなどの洋菓子を中心としたcafe＆cakeshopとして2021年月15日にオープンしました。
国道312号線沿いにあり、姫路市砥堀のモデルハウス「はりまの杜」から福崎へ向かうと、コンビニのある「高橋」交差点を越えてすぐ左手に見えてきます。
外観は白い外壁に青のフレームの窓が爽やかな感じの建物で、店舗部分は道路側がほぼ全面ガラス張りになっています。元々は店主さんの祖父がこの場所でお店をしていたそうです。
向かって左のシャッターにはお店のロゴマークとなっているハチの絵と店名が入っています。
「ハチが花粉を運んで花が咲く」のと同じように「un=notのお菓子が幸せを運んで笑顔を咲かせられたら良いな」という想いから花を持ったミツバチの絵を採用したとのことです。
ショップスペースに入ると外観とは少し印象が変わり、ブルーグレーの落ち着いた雰囲気です。
ケーキだけでなく、クッキーやスコーンなどの焼き菓子も並べられています。
持ち帰ってお茶請けにするだけでなく、お土産や贈り物にも喜ばれそうです。
この日は自家製のレモンシロップを使ったオリジナルレモンスカッシュとガトーショコラを注文。
苦みが出ないようにレモンの皮だけを使って丁寧に炊き、3日かけて作成したレモンコンフィチュールをベースにしたレモンスカッシュはサッパリとした甘さで、暑い時期だったので疲れにも効きそうな気がして気持ちよく飲み干しました。
カフェスペースは外観と同じく白をベースにした明るい空間。テーブル席で8席と、お子様連れに嬉しい座敷席の用意があります。
お店の切り盛りは製造も含めて1人で行っているので、提供に時間がかかることもあるそうです。
ノンビリと過ごしたい方向け、と言えるかもしれませんね。
実は撮影させて頂いたのは7月上旬のこと。
その後un=notさんは8月末までで休業され、現在はイベント出展や不定期での開店となっています。
先日10/19のお昼前くらいにお伺いした際は偶然開いていたので、おやつ用にスコーンを購入。
カフェスペースは閉めたまま、販売のみでの営業だそうです。
ハロウィンまでにあと1～2日は開けたいと話されていました。
それでは最後に店舗情報です。
【cafe＆cakeshop un=not】
住所 ：神崎郡福崎町西治2-29
（駐車場：店舗正面に4台程度＋北隣建物前数台）
営業時間：不定期
Instagram：unnot | アンノット(@_unnot_2021_patisserie_cafe) • Instagram写真と動画
前述の通り、現在は不定期での開店となっています。
最新情報はInstagramでご確認ください。
新築事業部 管理設計 玉中健太
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