総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合いいただき有難うございます。
さて、2/1（木）のネットに見出しのニュースが出ていました。
今、住宅をお考えの方は気になるニュースですよね。
2月から適用される住宅ローンが対象で、長期金利の上昇などを背景に、大手銀行3行が代表的な10年の固定金利を上記の通り引き上げるとのこと。
ただ、短期金利と連動する変動型の住宅ローン金利については、各行とも据え置くとのことで、固定にするか？変動にするか？は悩ましいところかと思います。
ただ、大手銀行の金利が上がればそれに連動して順次、地方銀行や信金さん等の固定金利も上がる可能性は大いにあります。
しかし、私が家を建てた20年前に借りた住宅ローンの固定金利は2.0％。
いま思えば高い金利ではありますが、これは兵庫県産木材を住宅に使用した場合に適用される特別融資で、当時は全国的にみても固定金利では最低のローン金利でした。
20年前とはもちろん単純に比較はできないですが、ただ今回、金利上昇したとは言え私の感覚では「低いなぁ」と感じます。
また未来のことは分からず予測の域を超えませんが、恐らく今後、金利は上昇傾向だろうと思います。
その意味では変動、固定は別にしても今が借り時かもしれません。
ちなみに私は変動に比べ少々金利が高くても、固定で借りたい派です。
播磨一円（姫路市・加古川市・たつの市中心）に
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総務部 小林孝弘
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