総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて、先日の新聞に「火災報知器 そろそろ交換」の記事が載っていました。
そう言えば、我が家の火災報知器 も以前に付けたままで何のチェックもしていません。
そんなお家も多いのではないでしょうか?
火災報知器は2011年に設置が義務付けされ、当時からならもう12~13年が経ちます。
メーカーは報知器そのものの寿命が約10年と謳ってますが、まぁ10年で駄目にならないにしても電池切れの可能性もあるので一度、動作確認はされた方がいいと思います。
確認方法は上の写真にもあるように確認(点検)用のボタンや紐を引っ張り正常に動くかどうかをチェックします。
火災報知器が正常なら「火事です」「ピーピー」などと音が鳴り、もう一度同じ動作をすると止まります。
もし鳴らない場合は電池切れか?故障?の可能性もあるので、設置年月を確認され、10年を経過していれば交換を検討されるのもひとつです。
まぁ毎年の定期確認も出来かねるかと思うので、こんな記事を見られたのを機に、お家に報知器があれば10年経たずとも点検するのはいいことだと思います。
でも何よりも火災報知器は使わずに済むのに越したことはないですがね!
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総務部 小林孝弘
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