工務の草地です。
上棟日に屋根の施工をします。
屋根はパネル型のものを搬入し、レッカーで吊り上げ、現場で施工していきます。
屋根の下側と屋根の上側に分かれての施工です。
屋根パネルは10数枚に分かれています。
屋根の棟から軒先側までの長さのものを約90cm幅で作って、屋根の端から端まで数枚に分けてのせていきます。
下側でパネルを支えながら、設置位置も確認します。
上側でパネルを確実に固定していきます。
枚数が多いので、大工さん皆で、どれだけ効率よく施工できるかが重要になります。
工務課 草地
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