総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて昨日、とても懐かしい方にお会いできました。
住宅をメインで写真を撮られているカメラマンの垂見孔士さん(写真・左)。
最初にお会いしたのは確か15年ほど前。
当時は住宅雑誌「チルチンびと」の専属カメラマンで、山弘でも雑誌掲載時などに撮っていただいておりました。
いま山弘では撮影は社内で行っており、プロのカメラマンさんにお願いすることはここ数年なかったので、ほんと久しぶりでした。
ただ今回は山弘がお願いした訳でなく、ある工務店さんの依頼でうちの製材工場やプレカット工場の撮影にたまたま来らたタイミングだったんです。
思えば垂見さんからはいろいろ撮影技術や機材について教えて…いや盗ませていただきました(笑)
「こういう構図や高さで撮ればいいんだ!」とか「このレンズを使えばこんな写真が撮れるんだ!」などといったことを垂見さんが写真を撮られている後ろを付いてまわって盗んでいました。
そんな中でも”さすがプロ”というか”さすが垂見さん”と感じるのは、プロのカメラマンでも写真を撮る際は三脚を使って写真を撮るのが当たり前なのに対し、垂見さんはいつも手持ち撮影。
三脚を使った姿は見たことがありません。
もちろん今はパソコンがあればある程度の補正はできるのですが、ただいくらプロと言えど、ふつう手持ち撮影だと水平・垂直のズレや手ブレは起こるもの。
でも”これが垂見さんの撮影スタイルなんだ!”といつも感心して見ていました。
今回の撮影写真もどんな仕上がりになるのか楽しみにしています!
播磨一円(姫路市・加古川市・たつの市中心)に
注文住宅をお届けする工務店「ヤマヒロ」
総務部 小林孝弘
!!!無料進呈!!!
\カタログや資料を取り寄せてみる/