営業の本種です。
今回も前回の続きを話していこうかと思います。
前回ではWEB上にて認知度を上げるにはインフルエンサーを巻き込めばかなりアクセスする回数が増える可能性があるというところまで話しました。
そしてアクセスが増えると拡散し外部からのリンクが自然と集まるようになります。
ただこれだけではキーワードによってはなかなか上位表示されないことがあります。
なのでまずはコンテンツの内容に気を配ることを意識したり、巻き込み型のコンテンツを作ることがオススメです。
ただインフルエンサーを巻き込む際には注意があって、彼らを起点に瞬発的かつ膨大なアクセスが発生すると、サイトがさばききれず、表示されなくなる場合があります。
これはサーバーへの大きな負荷が原因になります。
なのでこういった面でのことも考えていかないといけません。
この話はまたあとで話します。
そして記事を書くにあたってＣＭＳの選定をする必要があります。
ＣＭＳとは「コンテンツマネジメントシステム」という言葉の略で、記事を投稿していくシステムのことです。
いわゆるブログみたいなシステムだと思っていただければ大丈夫です。
ＣＭＳを選ぶにあたって大事なことがあり記事の更新がしやすかったり、セキュリティに配慮されていることや、動作が軽いことが挙げられます。
国内で主要なＣＭＳといえばワードプレスやはてなブログなどがあります。
そして次にレンタルサーバーについて解説していきます。
レンタルサーバーを選ぶ際、503というエラーメッセージが極力でないサーバーを選ぶことが鍵となります。
どういうことかというとレンタルサーバーには同時接続数というものが用意されていてこの接続数を超えてたくさんの人が見に来ると503というエラーメッセージがでてページが表示されなくなります。
これは認知度をあげるにあたって致命的な機会損失となるので注意しましょう。
この同時接続数に関しては、サーバーの会社によって違うのでしっかり把握しておきましょう。
今回は以上になります。
いかがでしたか。
また気になるようでしたら次回もお楽しみにしていてください。
リフォーム事業部山崎 本種 恭典
