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WEBライティング ⑩












営業の本種です。









今回も前回の続きを話していこうかと思います。









前回はコンテンツを作るのにあたって敬意が大事ということまで話しました。








敬意とは例えば写真など使うものには著作権などがあるかもしれないので、事前に確認を取ったり、使っていいか了承を得ないといけません。





こういったところをなんとなく「使えるだろう」と思い込みで使うのではなく、どんな些細な部分に対しても敬意を払って行きたいものです。







今回はオウンドメディアを作るにあたって大事な7つのステップのまず1つ目に当たる「コンセプトの決定」について話していきます。
















オウンドメディアとは直訳どおり「自社で保有するメディア」という意味で、昨今「オウンドメディア」と呼ばれるときは、ブログや情報サイトのようなWebメディアを意味することが多いです。













コンセプトの決定についてはまず全体感をだすために考えてみましょう。














例えば「どんな目的で立ち上げるのか?」「どんな記事を投稿していくのか?」「どのように集客していくのか?」などがあげられます。







まずこれらのことに対してそのときなりにでもいいので答えを出しておきましょう。




そしてこれらのことを軸にステップアップしていきましょう。




特に集客の部分についてはかなり大事でなぜかというとどんな良いコンテンツを作ったとしたも見てもらわなければ意味がないからです。







それを実現するためには初期露出経路を意識しておく必要があります。






これは簡単にいうと新参のメディアであれば最初のうちはできるだけ多くの人を巻き込むことを意識したほうがいいということになります。




どういうことかというとたとえばどこかの旅館を紹介した記事を書けば、その旅館で働く人が自分のSNSなどに拡散してくれるかもしれません。




身近でいる人でもいいですし、拡散できればなんでもいいです。







ただその中でもインフルエンサーを巻き込むことができばかなり拡散の期待がもてるようになります。







インフルエンサーとはネットで影響力のある人のことをいい、実際この人たちを巻き込むにはかなり難しいです。






この部分に対しては記事のアイディア次第になってくると思いますが、記事を書くにしても前回も言ったことになるのですが敬意をだすことが大事になってきます。








今回は以上になります。










いかがでしたか?






また次の内容が気になるようでしたら次回も是非この記事をみてみてください。















                            リフォーム事業部山崎  本種 恭典






















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