こんにちは、営業の丹野です。
今回も8月26日・27日に開催する三木市完成見学会について
見どころを少々お伝えします。
前回は
外観や玄関まわり中心だったので
今回はLDKを中心にお伝えします。
①廊下をLDKに取り込むことで広がり感UP！
玄関を入ると
廊下が現れます。
一般的な廊下だと
壁とドアで仕切られた通り道になりますが
当社の標準設計では
単なる通り道だけの機能ではなく
LDKの一部として構成することで
中間領域ができ
広がり感が増したり
家族の距離感を縮められたりします。
無駄な壁や建具の費用も抑えられますので
一石二鳥ですね！
②梁現し天井feat.塗り天井
廊下を抜けると
LDKが広がっており
床は標準仕様の無垢の杉フローリング、
同じ床のラインで外部のデッキまで続いており
さらに広がり感UP！
天井はビーナスコートの塗りと
構造材がそのまま見える梁現しのコラボレーション。
窓や造作家具が天井や壁にピッタリ納まるよう設計されており
線が綺麗に通った内装となります。
CGでは中々伝わりにくいですが
実物を見て頂くと
居心地の違いがわかるかと思います。
③ほどよい家族の距離感が居心地を良くしてくれる
LDKは家族が一番居る場所になり
程よい距離感が取れないと居心地が悪くなります。
近すぎず、
そこに居てくれる安心感を感じられる距離感を設計することが
間取りを構成する上では大事になってきます。
単なる部屋割りでは失敗します。
ぜひ実物件で居心地を体感してみて下さい！
次回は水回りについて予告させて頂きます。
営業設計一課 丹野将
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