営業の北岡です。
この週末の7月１日(土）と７月２日(日)に、リノベーション完成見学会を開催します。
子どものため、家族のためのリノベーションも素敵ですが、思いっきり自分たちの趣味や余暇のために考える定年後のリノベーションです。
私も、１年弱で定年を迎えますが、セカンドライフを夫婦で暮らす『セカンドリノベーション』、お薦めです。
（下記がご予約HPです。是非、お越しください）
リノベーションを決意したきっかけのひとつは、ご夫婦の長年お勤めしていたお仕事が定年を迎えるからが大きな理由です。
今までは、子育て、お仕事で忙しく頑張ってきました。これからはおうち時間が増えることになります。
現在お住いの家は築２９年。お二人が建てた家ではなく、ご主人のお亡くなりになったお父様が建てられた家。
その当時は住みやすい家でしたが、夫婦二人には広すぎるのと使いづらいところも多々。
２９年前の住環境と現在の住環境は、まったく変わってしまいました。これからのセカンドライフをより豊かに、楽しく暮らすために、こんな感じになりました。
まずは、隣接していた和室と寝室を取り込んで、広々としたリビングをつくりました。
壁には一面に収納棚兼飾り棚。
まずはずっと住み続けてきたお家なので色々と老朽化もしていました。
工事前には「インスペクション(建物診断)」を綿密に実施。
スケルトンの状態で構造躯体をしっかりチェック。
その上で、間取りを変更した部分は筋交いや構造用合板で補強し、必要な部分に耐震金物を追加して強度を高めました。
終の棲家にふさわしい「安心・安全・快適」リノベーション！！
セカンドライフリノベでは、暮らしやすさや便利さも重要ですが、それ以上に年を重ねて住むためには安全面がとても重要ですね。
壁付けだったキッチンも対面式にして使いやすく、家電収納やパントリーも造り付けで完備。
まだまだお二人とも元気なのでイメージしづらいですが、やはりバリアフリーや介護の時のヘルパーさんやデイサービスへの出入りのしやすさなども考えておくことも必要でした。
定年後の「セカンドリノベーション」をお考え方や1階完結型の間取りに変えたい方に必見の見学会です。
この週末の７月１日(土)と７月２日(日)の２日間だけの見学会です。是非、下記からご予約の上、お越しください。
住宅事業部第二課 営業設計＆不動産部 北岡大実
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