こんにちは、営業の丹野です。
さて前回に続き、
当社がオススメしている「家づくりの流れ」をご紹介します。
今回はプランプレゼンについてお伝えします。
過去記事はコチラから↓↓↓
【オススメ】家づくりの流れ -資料請求・モデル・見学会-
【オススメ】家づくりの流れ -勉強会・セミナー-
【オススメ】家づくりの流れ -体験体感-
【オススメ】家づくりの流れ -プラン申込・暮らしインタビュー-
「プラン申込」→「暮らしインタビュー」2週間後
→「プランプレゼン」という流れです。
プランプレゼンでは、
・間取り図
・配置図兼平面図
・立面図
・3Dパース
・模型
・詳細見積書
をお披露目します。
ここで初めて自分たちの家の間取りや外観、敷地全体の計画、
各種設備計画、造作家具などの計画が明らかになります。
正直、間取り図だけでは
その家の良い所も悪い所もほとんど見えてきません。
特に素材面や窓計画、収納計画などは
3Dを駆使しないと中々理解できないのです。
今までの経験上、
初めにお披露目するプラン(ファーストプラン)が一番まとまっている傾向が高いです。
それもあってか、
その日に御契約をして頂けるお客様がほとんどです。
業界的には
ファーストプランをお出しした後、
何度かプラン変更をしながら
時には付けたし減らしながら
進めていくのが多いそうです。
それが普通となっているそうです。
果たしてそれが本当に正しいのか、と時々思う時もあります。
暮らしインタビューを終えてから
プランプレゼンまでの2週間、
当社の設計担当者は
お客様から汲み取ったキーワードや生い立ち、
これまで体験体感してきた事などを踏まえ
時にはお客様になりきりながら
何度も何度もプランを練っていくのです。
ひとつの線でお客様の人生が変わってしまう重圧を背負いながら
一通り案が完成すると
一晩寝かせて、改めて見直すそうです。
昨日見えなかった良し悪しがさらに出てくるそうです。
3Dパースや模型で最終チェックをし、
完成させます。
ここまで練った案を超える物は
中々出てこないだろうなと横で見ていて感じます。
また、
全てが同時にまとまったプランなので
1つの変更で色んな箇所が崩れてくる可能性もありますので
やはりファーストプランが1番良いんだろうなと感じます。
また、詳細見積書も同時にお披露目します。
概算ではなく詳細です。
ロールスクリーンや照明器具、造作家具、外構まで
住む上で必ず必要になる建築工事を一式含んだ上でお出しします。
金額的にも全体像が掴めますので
家づくりがグッと進みます。
全5回に渡って、
オススメの家づくりの流れをお伝えしてきましたが、
この流れが完璧とまでは言えないかもしれませんが
自分たちが思っている以上の
ベストな家づくりができるんじゃないかと思います。
何より、
楽しみながら家づくりができるんじゃないかと感じています。
どうすれば
楽しみながらベストな家ができるのか、
今後も意識しながらご提案していきたいなと思います。
営業設計一課 丹野将
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