設計の中村です。
これからどうあるべきについては
これまでの
【資材高騰で家づくりどうなる？】
の記事をみてみてください。
本日は
省スペースで
どれだけ
日常の質を高められるかの
１例をご紹介したいと思います。
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一日の始まりを爽やかに迎えたい！
気持ちの良い朝にしたい！
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と思われる方も
多いのではないでしょうか？
そんな時
とても有効だなぁと思うのが
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『独立した１帖の洗面所』
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たった１帖でもいいので
脱衣場とは別に
窓のある
洗面所を設けることで
顔を洗う時や
歯を磨く時
朝の気分は大きく変わります。
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明るく清潔な洗面所をつくれる。
外が見えることで、今日の天気が分かる。
家族がお風呂に入っていても歯が磨ける。
来客があっても脱衣場などのプライベートが強い部分が見えなくて良い。
トイレから出てすぐの洗面であれば、トイレの中に手洗いがなくてすむので、掃除する場所や水が飛び散る部分が減る。
脱衣場に洗面がないため、窓やリネン収納がとれやすい。
脱衣場に洗面がないため、室内干ししても邪魔になりにくい。
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ちょっとしたことですが
気持ちの良い朝を迎えられるだけでなく
家でお困りのあるある問題も
たった１帖で解決することができるかもしれません。
ただただ洗面所や脱衣場を大きくしたりするのも
１つの解決方法かもしれませんが、
無駄な費用をかけずに出来る可能性もあります。
また、鏡については、
壁に埋め込んだ収納の扉を兼ねたり
収納裏から引戸で出てくるなど、
使いたい時に使えるようにすることも
洗面所に窓をとるための
重要な要素の１つです。
営業設計一課 中村将之
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