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ブログ

資材高騰で家づくりどうなる?④

設計の中村です。

資材高騰で家づくりどうなる?

第四弾です。

資材高騰によって

不安になるような

SNSや動画なども

見かけることも多いですが

僕自身は

誰しもが

良い住宅設計をしなければ

いけない時代で

むしろ

これからの住宅が

より一層豊かになるのでは?

と思っています。

良い設計とは

色々あると思うのですが

私自身は

家はくつろぐ場所であり

家は生活する場所である

ということを

大前提に住宅全体を

つくれているかどうか

だと思います。

例えば

デザイン面でいうと

生活感とスッキリ感のバランス

とれた住宅だと思っています。

収納が少なすぎたり

収納があっても

適所になく

結局モノが溢れている。

モノが溢れ返っていると

生活感がありすぎて

くつろげない。


逆に

何もかも収納の中に入れたり

モノが無さ過ぎると

生活しづらかったり

スッキリしすぎていて

逆に落ち着かない。。。

この生活感とスッキリ感を

どう両立できるかが

重要だと思っています。

そのためには

良く使うものは

ある程度部屋内にでていても

ごちゃごちゃしているようには

見えないように設計することが

大事だと思っています。

上の写真のように

ティッシュや家電など

スッと使いたいものは

表に出ているのですが

あまり気になりません。

それは

規則正しく

リズミカルに並んだ

柱や梁が見えていること。

窓や壁、天井に

変に余ったような部分が無い

=窓や開口部は

きっちり梁下や天井まで

ピタッと納まっていることなど

こういった要素が

相まって

生活感がありながら

ごちゃごちゃしない

スッキリ感も同時にあるけど

生活しやすくくつろげる。

これが重要かと思います。

この生活感とスッキリ感以外にも

構造がしっかりしていること

性能がしっかりしていることによる

安心感も生活したりくつろぐ上で

重要な要素でもあります。

SNSでも

素敵な綺麗でカッコいい写真を見て

私自身も良いなぁと思うこともありますが

住宅という分野においては

そこで生活することを考えた時に

そこでくつろぐことを考えた時に

どうなのか?

といった視点は

忘れないようにしています。

家はくつろぐ場所であり

家は生活する場所である

これが

良い住宅設計をする上で

大事な要素だと思います。

営業設計一課 中村将之

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中村 将之

中村 将之

新築事業部 企画設計課 課長

資格:一級建築士

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