営業の本種です。
今日はこの本を紹介します。
この本はコミュニケーション力をどうやって鍛えるのか、コミュ力の大事さを教えてくれる本になります。
現代では仕事でもプライベートでもコミュ力が高めであることが成功するための条件であるといっても過言ではありません。
なので極論、コミュ力は自分の人生を左右する重要なスキルになります。
ただどうやってコミュ力を鍛えるのかがわからないと思います。
よくあるのが自信をもって話すことだといわれています。
自信がなくても自信があるように振るえばいけるんじゃないかと思う人は多いと思うのですが、これが実はあまりうまくいかないのです。
このことから構造的に大半の人が自信を持ててない社会になっているからこそコミュニケーションが問題になっています。
なのでまずは自信を持ってコミュ力とは何なのか考えていきましょう。
コミュ力とは知らない人と仲良くなって、場の空気を読んで周りと強調した上で成果をあげられるように発言をし場をリードする力のことで、つながる力、空気を読む力、意見をする力、この3つの集合であります。
例えば、飲み会の席で場をしらけさせることなく、盛り上がる発言をしたりする力がコミュ力になります。
この三つのうち一つでもかけていたら、コミュ力とはよべません。
なのでこの三つをしっかり意識してトレーニングをつみましょう。
ではどやって鍛えるのか、まずコミュニケーションをする上でキャッチボールを意識して会話をしましょう。
内容などはどうでもよくて、話のラリーを続けることを意識して話していると、徐々に話すことが楽しくなり、自信をもって話せるようになります。
なので、これらを意識して話す練習をしましょう。
今回は以上になります。
まだまだ続きがあるので気になっている方はぜひ読んでみてください。
リフォーム事業部山崎 本種 恭典