こんにちは、営業の小川です。
今シリーズの締めくくりです。
前回までに設計の順序、考え方
またプランの方法などをお伝えしてきましたが、
今回はいよいよプランプレゼンについてです。
インタビューから2週間後に
プランプレゼンを行います。
インタビューでの内容や
これまでお会いしてからお聞きしたこと
色々な体感・体験を踏まえて
プランを作成しプレゼンをさせていただきます。
プレゼンの際には、
プラン(図面)や3Dパースはもちろん
模型も作成します。
3Dパースは、壁や床などの細かい素材も
ヤマヒロ仕様で作成するので
よりイメージがつきやすく、
見たい立ち位置や目線の高さ
季節や時間までも再現し、
室内に入る直射日光まで確かめることができます。
3Dパースは、
プレゼンの際にお客様に
イメージしてもらいやすくする他、
プランを検討する際にも使用します。
天井や壁の素材、
窓の高さはどのくらいがベストか、
どこまで壁を伸ばすのがいいか、
3Dパースで確認しながら
細部まで検討しています。
図面だけではなかなか
イメージがしにくい部分がありますので
模型があると立体的に
全体感がつかみやすくなります。
ファーストプレゼンの段階で模型を作成します。
なかなか紙にかかれたプランだけでは
イメージも膨らみづらいことがあります。
そこにタイトルや模型、3Dパースが
あるだけで暮らしのイメージが
さらに膨らみます。
このように、プランプレゼンを行っており
ほぼファーストプレゼンで満足いただき
模型と同じ家ができます。
いろいろお話を聞かせていただいたうえで
住んでから後悔がないよう、
「これが一番ベスト」を
提案できればと思っております。
そのために、プラン提示まで
少し時間はかかるかもしれませんが
設計の順番や方法を大事に
イメージに合ったプランプレゼンを
できればと思っております。
7回にわたり長々とお伝えしてきましたが
もっと気になる方は
ぜひ、ヤマヒロ設計講座にご参加ください。
ブログでは書ききれなかった部分まで
細かくお伝えする講座になっております。
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営業設計一課 小川純奈