こんにちは、営業の西澤です。
前回に引き続き耐震性についてのお話。
地震に強い家にするための方法として
「耐震」・「制震」・「免震」があります。
今日は「制震」について。
【制震】とは、
制振装置(制震ダンパー)を設置することで、
建物が自身の揺れエネルギーを吸収・抑制する技術です。
揺れを軽減させることにより、家自体の損傷の軽減に繋がります。
何度も揺れの来る地震に対して有効となります。
ヤマヒロの制震方法として、
TOKIWA-SYSTEMの”制震ダンパー”を全棟搭載しています。
一棟あたり25~30箇所の柱と横架材の隅に取り付けます。
従来工法の変位量(※1)を最大55%低減してくれます。
※1 部材などの”伸び”または”縮み”を表す値のこと。
TOKIWA-SYSTEMの”制震ダンパー”については
コチラをご覧ください。
https://www.tokiwa-system.com/
次回は「耐震」についてお話します。
営業設計一課 西澤絵里奈