営業の本種です。
今日はこの本を紹介します。
この本はPDCAサイクルについて詳しく書かれている本になり、PDCAについては知っている方も多いと思うのですが、実は以外とわかっているつもりの人は多いと思います。
知っていても実践できていない人も多いと思うのでぜひご興味がある方は見てみてください。
まずPDCAとはPLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の略でこの中でも重要なのが検証の頻度になります。
PDCAサイクルは、PDCAの順番で一周するものではなく、一度計画を立てたあとは、小さなタスクなどを繰り返し消化していく実行のサイクルが回り続けているものであります。
例えばミーティングを週2回行っているとして、そのミーティングはただ報告をするだけではなく、あくまでも課題解決を前提とした会議にしています。
なので、一つ一つの課題を共有し、参加者全員で手を差し伸べしそれをつぎのサイクルに活かしています。
こうすることによって、仕事の進め方で、悩んでいるメンバーが立ち止まるという事態がおきない仕組みを実現しているみたいです。
では個人でPDCAを回す場合で大事なことは、自分の一週間の行動を振り返る習慣をつけることで、こうすることで、自分の今の現状をしることができたり、目標を達成しやすくなります。
どんないかなる場合でも振り返る習慣をつければ、かなり桁違いの速さで成長できるので1年後、2年後とかなり差がでてきます。
なのでこれからこういったことに興味がある方はしんどいかもしれませんがやってみる価値は十分にあるのでやってみましょう。
今回は以上です。
もし続きが気になる方はぜひ読んでみてください。
リフォーム事業部山崎 本種 恭典