こんにちは、設計の玉中です。
山弘では毎朝の朝礼に
一般社団法人 倫理研究会の発行する『職場の教養』を用います。
この巻末に簡単なパズルやクイズが載っていて、
毎月人知れず取り組んでいます。
そんな『職場の教養』の2023年3月号のクイズを解きました。
クイズの1つ1つは簡単にわかったのですが、
各クイズの答えのワードの中からA~Fまでのマスに入る文字を繋げた
最終的な答えが「ジンチョウゲ」という知らない言葉になりました。
と言うことで調べてみました。
こちらが「ジンチョウゲ」です。
漢字では「沈丁花」と書き、
3~4月に開花を迎える低木で、上品な甘い香りが特徴。
キンモクセイ、クチナシと並んで「日本三大香木」と
言われることもあるそうです。
花弁に見える部分、実はガクという本来は花弁の下にある部分で、
ジンチョウゲには花弁に当たるものが無いんだとか。
寒さに弱いが日差しが強くてもダメ、過乾燥地でも過湿地でも枯れるという
ややデリケートで扱いが難しい植物なんだそうです。
日常の何気ないところにも新しい学びのキッカケがありますね。
実施積算課 玉中健太