これから家づくりをしようと考えている人にとっては、実際の家づくりがどのような流れで進むのかは気になるポイントですよね。
家づくりは、具体的にどのような流れで進んでいくのでしょうか。
また、家づくりを進めていく上で注意すべきことにはどのようなことがあるのでしょうか。
今回は、当社の家づくりの流れと、それをもとに注意点を紹介します。
□家づくりの流れとは？
家づくりは、大きく分けると6つのステップで進んでいきます。
1. 出会い
このステップでは、モデルハウスや見学会、イベントへの参加で新しい住まいの漠然としたイメージを掴んでいきます。
より良い家づくりのためには、最初のステップが非常に大切です。
自分で情報収集したり、その情報をもとに家族と話し合ってみたりするのがおすすめです。
2. 商談
家づくりで大切な資金計画やライフシミュレーションを行います。
また、工事中の現場や完成現場、OB宅の見学も必要に応じて行います。
これらを通じて、当社で決めていただけましたらプラン申し込みを行います。
3. 契約
家づくりの具体的なプランや見積もりを確認し、納得できればプランの決定、契約の締結へと移ります。
4. 準備
工事の詳細についての確認や、実施図面打ち合わせを複数回にわたって行います。
その後は地鎮祭・着工式へと進んでいきます。
5. 工事
基礎工事から洗い工事まで、いくつものステップを経て住まいを完成させていきます。
竣工後は、見学会と引き渡し式を執り行います。
6. アフター
家づくりは、ここまでの5つのステップだけで終わりではありません。
住み始めてからのアフターケアも大切なステップの1つです。
アフターに関しては、家づくりを担当した施工会社によって手厚さにかなり違いがあります。
当社では皆様の不安を取り除くために、2ヶ月・半年・1年（以降毎年1回）の永年点検だけではなく、確定申告勉強会といったイベントも開催しておりますのでご安心ください。
□家づくりの注意点とは
1. 入居したいタイミングから逆算して始める
「子供の入学に合わせて入居したい」のように特別な理由がある場合は、入居したいタイミングよりも前に引き渡してもらえるようなスケジューリングを行いましょう。
余裕を持った計画を立て、なかなか進まないときには妥協することも大切です。
2. 家づくりに能動的に参加する
ハウスメーカーに一任するのではなく、自ら積極的に家づくりに参加することで、後悔のないより良い家づくりが可能になるでしょう。
□まとめ
今回は、家づくりの流れや注意点を紹介しました。
家づくりは、今回紹介したように「出会い」から「アフター」の6つのステップで進んでいきます。
家づくりのイメージを持つためにも、各段階ですることについては押さえておきましょう。
当社では、前述の「アフター」のステップでご紹介した通り、ご自宅が完成した後も長く住んでいただけるよう定期的な点検を行っております。
また、勉強会も開いておりますのでぜひご参加ください。
