こんにちは。新入社員、広報課の松木聖奈です。
昨日、戦略研修を行い、広報活動や業界の現状、ヤマヒロのコンセプトについて、社長からお話をいただきました。
ヤマヒロが月に一度発行している「はりまの杜」は、姫路市内のカフェなどで見かける機会がありました。制作の過程をお聞きすると、写真やレイアウトなど、ひとつひとつこだわりぬかれていました。
情報の収集方法ががらりと変わったここ数年ですが、SNSだけではなく、地域を紹介する情報冊子は、手に取ることでしか得られないものがあるのではないかと感じます。
社長のお話の中で最も印象的だったのは、建築で重要な考えです。
ただ間取りをかいて、建てたら良いわけではなく、その家に住む人の「暮らしぶりを想像すること」ができるかどうかが、より良い暮らしにつながるのだということを教えていただきました。
誰に何を売りたいのか、目的を明確にすることは、今後広報の活動をするうえでも、大切にしていきたいです。
広報課 松木聖奈