設計の中村です。
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生活感があるのに、美しい。
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日々の生活に追われ
家に帰った時くらい
ゆっくりしたいのに
家の中がごちゃごちゃで
全然くつろげない・・・
そんな悩みをかかえている方も
多いのではないでしょうか?
そこで
全ての生活感を
隠してしまいたい!
となるのですが
そうはいっても
逆に生活しづらくなります。
日々使うものを
毎回収納を開けてしまっての
繰り返しは中々続かず
散らかってしまう・・・
また
生活感を隠し過ぎる=きれいすぎると
逆に少しの生活感が目立ち過ぎて
結局くつろぎにくくなってしまいます。
では、どうすればいいのか?
ある程度の生活感があっても
気にならない作り方をすることです。
収納や動線はもちろんなのですが
どういった家の雰囲気をつくるかが重要です。
例えば
柱や壁を全て隠してしまうのではなく
構造を見せたりすることで
家の中を構成する要素を
少し増やしてあげることです。
しかも
この見せる構造は
美しくなければなりません。
一定のリズム感のある
=構造的にもバランスの良い
構造でなければなりません。
見た目良し
構造良しの
一石二鳥が
ストレスなく
くつろぐための
大きなポイントです。
営業設計一課 中村将之