設計の中村です。
いざ東京へ
第三弾。
浅草寺のつづきです。
雷門から宝蔵門までの
長さ約250mにわたり
店舗がたくさんならんでおり
夜でも活気に溢れていました。
1685年(貞享2年)頃
浅草寺の参拝者の増加に伴い
付近の住民の方に
境内の清掃をしていただくかわりに
軒先に店を出す許可を与えたのが
仲見世の発祥といわれています。
中でも
珍しいお店をご紹介。
よろし化粧堂
さんです。
3種の香り×366 デザイン
全1,098通りから選べる365シリーズ
というのがありました。
明治・大正・昭和の本物の着物の柄から
デザインモチーフを書きおこされています。
写真はリップクリームで
僕には縁のないものでしたが
とても綺麗なデザインでした。
他にも
ハンドクリームなどもあり
浅草に行かれた際は
ぜひ寄ってみてください。
見るだけでも楽しいお店でした。
次回は
いよいよ晩御飯。
お楽しみに。
営業設計一課 中村将之