新年あけましておめでとうございます。
営業の本種です。
今年に入ってから部署が変わりまして、リフォームの方に移ることになりました。
ですがしっかり投稿していきたいと思います。
もしかすると本だけではなく違う内容のことをあげるかもしれませんのでお楽しみにしていてください。
ではまずこの本を紹介していきたいと思います。
「嫌われる勇気」
すごい題名ですよね笑
ぱっと見驚いた人もいるかもしれません。
ですが内容はしっかりしておりますのでご安心を。
この本は「世界はどこまでもシンプルでいまこの瞬間から幸せになれる」と考える哲学者と、「世界は矛盾に満ちた混沌だ」と信じてやまない青年の対話形式で、められていきます。
やはりこういう形のほうが耳にすっと入ってきて個人的にも嬉しいです。
まずこの本には「アドラー心理学」という単語がでてきます。
これはう心理学の三代巨匠の一人アルフレッド・アドラーが作った心理学になっております。
アドラー心理学で重要なポイントは「課題の分離」と「目的論」です。
課題の分離とは「これは誰の課題なのか?」という視点から自分の課題と他人の課題を分離することで、「目的論」とはざっくりいうと過去にとらわれない行動をすること=自分の選択ということです。
きずいている人もいるかも知れませんがこの2つの共通点は考え方の中心が自分であるということです。
結局、世界のことを決めるのも、周囲のことを決めるのも、幸せをかどうか決めるのも自分です。
なのでまずこの課題の分離と目的論を明確にし、自分の目的が行動になっていることを明確にしましょいうということです。
ざっくり話すと以上になります。
また続きがきになる人はぜひ見てください。
營業設計1課 本種 恭典