住宅事業部の北岡です。アパート賃貸するべき物件を決めました。明日は賃貸借契約の調印です。
今日一日の、やるべきことは終わりましたが、もっと深堀した豊橋市を知るには「夜の街」に繰り出すのが一番。それも地元の人しか行かないような飲み屋街が、町の雰囲気を知るのには最適!!
愛知県豊橋市といえば東三河地方の中心都市。名古屋圏というよりは、むしろ静岡県遠州地方との結びつきがが深い所ですね。名物と言えば「ヤマサのちくわ」と「ブラックサンダー」。
戦前は軍都だった事もあって、市電があったり、駅南側には遊郭跡が存在するなど独特の歴史があります。町の歴史を知ったうえで町の探索をすると面白いんです。
豊橋駅西口は東口と違い、繁華街や商業施設も整っていない。しかし線路沿いの路地に入ったあたりはなぜか駅前一等地にトタン張りの香ばしい佇まいの飲食街が一直線に連なっています。
戦後のどさくさ風味な街並みが良い雰囲気を出していました。
100mの区間にわたって2階建ての長屋風飲食街が形成されている豊橋駅裏の風景です。
明日は、賃貸業者との契約の折衝も控えているので、日付が変わる前までにはホテルの帰りました。
住宅事業部 第二課 北岡大実