総務の小林です。
今日も私の徒然ブログにお付き合い頂き有難うございます。
さて、先日あるセミナーで教えていただいた「世代間ギャップ」として昭和世代と平成世代のそれぞれの特徴。
昭和世代の私にとってはまさに“あるある”なんですが、このブログを読んでいただいています皆さんはいかがでしょうか?
我々、団塊ジュニア世代はいわゆる団塊世代(現在 73歳~75歳)の方々から「最近の若いもんは!」とよく言われておりました。
要は自分たちとは言動や価値観が合わないことを言っておられるのですが、たぶん今でも言われてると思います(笑)
しかし、私たちも子供たちの世代を見て、同じ感情を抱きます。
恐らく、この世代間のギャップは昔から脈々と受け継がれて来たものなんでしょうねぇ。
ただ、昭和の時代が終わって早34年。
今の若い子たちは既に生まれた時から携帯やスマホがそばにある世代。
我々とは環境が全く違います。
いつまでも昭和の感覚では平成世代から徐々に慕われなくなり、ギャップも広がるばかりです。
決して若い子に迎合するつもりもないですし、若い世代の誰もが同じ特徴とも思いませんが、互いの特徴を理解して接することは仕事を進める上での通意性や共感性を高める上では大事なことだと感じます。
まぁ娘や息子から嫌われないためでもあるのですが…(笑)
総務部 小林孝弘