テクニカルサポートの西谷です。
今回は、たまたま連続でOMソーラー関連の修理依頼を受けて交換工事させていただきました。
1件はハンドリングボックス(OMソーラーの本体です)のダンパーモーター
(風を切り替える蓋を動かすモーターです)の交換です。
築20年のオーナー様宅です。
オレンジの2個がそれです。
機械もモデルチェンジされており、この「ダンパーモーター」は現時点でも交換可能です。
ただ、代替品での対応となります。
交換後
問題無く交換出来ました。
なんなら、こちらの方が交換しやすかったりして・・・・・。
これで、またOMも活躍してくれます。
次は、自社物件ではなく他社さんが建築された物件ですが、現在OMソーラーから脱退されており直接、
こちらに問い合わせがあり対応させていただきました。
築20年の新築物件でした。
お湯取り用(太陽熱を利用した給湯用のタンクです)のモーターが故障しておりました。
このタンク内のモーター部材です。
症状は電源が入らず、タンク内の水温が上がりませんでした。
基盤のヒューズが切れてるのを発見、原因はこのモーターが焼き付いてて負荷がかかってました。
交換完了し、試運転しました。
問題無く運転。無事に湯温も上がりました。
機械は寿命があります。
長く愛用して頂く為に修理可能な場合もありますのでお問い合わせください。
住宅事業部テクニカルサポート:西谷 由夫