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ウッドデッキのメンテナンス

もうそろそろ梅雨の季節となりそうですが、本日は全国的に晴れの様子です。気温もぐんぐんあがり夏日続出だったようですね。日差しが苦手な、設計の築山です。

さて、今日は先日行った自宅のウッドデッキのメンテナンスの様子の報告です。

メンテナンスと言ってもはげて来た塗装の再塗装ですが、上の写真の白くなっている所は、表面の痛みが他の所より目立っていたのでサンドペーパーで削ってなめらかにした場所です。

サンドペーパーは40番あたりがつかいやすかったですね。いちおう目の細かいものも用意はしていたのですがそこまでつるつるにする必要もないので出番はありませんでした。

今回再塗装にあたり用意したのは、まず塗料。もともとオスモのウッドステインプロテクターで728レッドシーダーという色が塗られていたので同じものを買ってきました。容量は0.75ℓのものです。1ℓで12㎡(2回塗り)ということらしいので、今回は1回しか塗るつもりがないのでまあ足りるかなと(結果はギリギリでしたが)。
あとは、ウエス(なんでも大丈夫です。最後は処分しますので。)とハケ。(ほんとうはコテバケの方が塗りやすいし塗料の消費も少ないらしいのですが道具箱をさがしたら使えそうなものがあったので今回はそれでよしとしました)

塗り方は、刷毛で塗布した後塗料がウエスで刷り込むようにすると乾いたあとに変な垂れができなくてよいと思います。ワックスをかけるような感じで刷り込むとうまくいきます。
途中から下の娘も参戦してくれました。出来上がりの写真を撮り忘れていたようで仕上がりをお見せできないのが残念ですがすっかりきれいになりました。

だいたい年一ペースで塗るようにしていますが8年目のウッドデッキの現状は問題ないですね。さすがは雨腐れに強い杉の芯材(赤身80%以上)のみを使用したウッドデッキ材。というだけありますね。

このペースでいけばまだまだ大丈夫そうです。

住宅事業部営業設計1課 築山

築山 大祐

築山 大祐

新築事業部 企画設計課

資格:2級建築士

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