設計の中村です。
籠れる部屋が欲しい!
テレワークや書斎など
そんなご要望を
お聞きすることがあります。
建具で仕切った
本当の部屋をつくるのも
1つですが
違った籠り部屋を
ご紹介。
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外との関係を考える
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こちらは
床を畳にして
足を入れれるように
床を掘り込んだ
書斎になっています。
OPENなつくりですが
窓も机から近い位置=低い位置に
設けているので
外の景色を
潜った感覚
で眺められます。
そうすることで
とても落ち着いた
籠れる部屋が
実現しています。
「籠れる=仕切る」ではなく
立体的に
色々な要素を
組み合わせることで
「籠れる感覚」
を生みだすことも
出来るのです。
少しの工夫で
生活の質は大きく変わります。
営業設計一課 中村将之