住宅事業部2課の北岡です。今回は、淡路島への小旅行です。
現在、淡路島は観光業をはじめとした島内の経済活性化が著しいです。
なんで、ここまで都市計画や整備が整い、主要産業が観光業と農林水産業の淡路島が
こんなに注目を浴びているのか?ちょっと自分なりに考えてみました。
あわじ環境未来島構想の取り組みにより、淡路島全島を舞台とした多彩な行催事を実施。それに伴って道路網の整備、淡路夢舞台、国営明石海峡公園、淡路ファームパークイングランドの丘など、県内はもとより国内外の多くの情報発信ができる機会と整備事業が同時進行でなされたのが、最大のきっかけだと思います。
そして、その状況を最大限に利用し予測していた企業がありました。パソナグループです。
パソナグループが淡路島と深く関わるようになった重要なきっかけがありました。2008年に廃校になった旧野島小学校を改装した複合観光施設「のじまスコーラ」。ここを皮切りに淡路島北西岸のリゾート開発に力を入れ始めた。
2018年は淡路夢舞台の空きテナントをオフィス化し、島内の観光施設運営関連の業務を担ってきましたね。
現在、私ども山弘も、この淡路島で新築工事中です。今後も、増えてくる予感がしますね。
パソナの観光施設へ来たお客様が、いかにして地元の飲食業や宿泊施設をりようしてもらうかが課題ですね。地元施設を組み込んだ相乗効果が重要と感じています。
そんな状況の中で、この淡路島の小旅行を素直に楽しもうと思います。
今回は、ちょっと堅苦しい話題でしたが、どうせ旅行をするなら、その地域の背景や歴史を知ったうえで楽しみたいと思います。
旅行は、まだまだ続きます。乞うご期待!!
住宅事業部第2課 北岡大実