こんにちは、設計の玉中です。
「幻のフルーツ?」に続いて旬の食材を戴きました。
(前回の記事は上のリンクから)
今回はモクズガニです。
高級食材の上海ガニの仲間で、川に住むカニとしては大きい種類です。
一番の特徴が脚に濃い毛が生えていることですね。
モクズガニは秋から冬にかけてに産卵のため川から海へ下っていく習性があるので
この時期が最も内子(卵巣)の入りがよくて、身の味も良いのだとか。
友人が地元の人に貰ったのですが
一人では食べきれない量だと言うので一緒に戴きました。
持ってきた時はバケツに10匹以上入っていて
生きたままギュウギュウ詰めに近い状態でした。
しっかり茹でてから味噌汁の具としました。
シイタケやナメコなどのキノコと、
畑で育てていたネギ等の野菜と一緒に煮込みます。
本来の今頃のモクズガニとしては少し小ぶりだそうです。
こんな機会でもないと食べることもないので
良い経験と有難く戴きました。
御馳走になる前にはお礼も兼ねて友人のお手伝いで
家のガレージ前を片付けてシイタケの原木置場に。
2月頃にシイタケが採れたらまた御馳走になる約束です笑
実施積算課 玉中健太