設計の中村です。
前回UPしてから
3ヶ月ほど空いてしまいましたが
離れのある生活
第６弾です。
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路地でつながる
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このお家は
ご自宅で植物を使った
ワークショップなどをされるための
離れがあります。
その離れと住宅の間に
路地のような場所を設けています。
人を迎えられたり
家に帰った時
家を出る時
この路地のような場所が
ワンクッションあるだけで
日々の生活は
豊かになります。
このワンクッションが
離れがある家を建てる際に
得られるのも
大きなメリットの１つです。
例えば
玄関を開けると
庭木越しに離れが見えます。
このように
自分の家から
自分の家が見える
これが
豊かさを
生みだしているのです。
離れだけでなく
L型に家を建てた時に
自分の家の外壁が見えるのも
同じ効果があります。
それは
自分の領域が
外にまで広がっているのを
可視化出来ているためだと思います。
自分の居る部屋から
まだ奥にも続いているんだ
という感覚です。
離れがあることにより
離れ単体のメリットも大きいですが
複数建物があることで生まれる
メリットも大いにあるのです。
営業設計一課 中村将之
