リフォーム部の松本です。
前回に引き続き、施主の友人としての立場からみたHANARE44について書きたいと思います。
友人Hと一緒に、
神戸新聞ハウジングセンター姫路会場へ行きました。
ヤマヒロを含めて、
4軒のモデルハウスを見学しました。
どのモデルハウスも
住むスケールというよりは
展示のスケールだったので、
少し広めでしたが、
その分断熱や施工事例の説明が充実していました。
一気にいろんな説明を聞いたので、
二人とも疲れ切ってしまいました。
帰りの車で、
感想を話し合いました。
それぞれの業者に、
それぞれいいところがあるので、
なかなか営業さんの話を聞くだけで業者を決めるのは難しい。
だけど、
同じプランじゃないと金額の比較もできないし、
それぞれの業者から同じプランがでてくるわけでもない。
また、
断熱や防音性能などは住んでみないと実際のところは分からないだろうし、
そもそも土地も決まっていない・・・。
こうなると、
営業さんの話をメインに決めていくしかないのでは・・・
ということに。
その段階で、
友人Hにとっては、
ヤマヒロの営業が説明した、
「ヤマヒロは見積時に必要なものを全て金額に入れている」
という言葉が響いているようでした。
土地もプランも仕様も、
業者をまず決めないと話が進んでいかない状況で、
営業の「知識やトーク」だけで業者を選ぶしかないのではなく、
「予算」について約束できるというのは、
信頼できる業者として、
他の業者よりも評価が抜きんでたということでした。
その日以降、
友人Hは他の業者もあたってから業者を選びたいということで、
自分で動いて調べるようになったので、
私はほとんど関与していません。
同年代の知り合いが家をどんどん建てているそうで、
その会社の説明も聞きに行ったそうです。
しかし、
皆さんもご存じの通り、
最終的に友人Hはヤマヒロで家を建てることになりました。
その決め手になったものは・・・。
次回に続きます。
リフォーム部 松本