こんにちは。営業の西澤です。
今日は久しぶりに、御朱印巡りの旅について書きます。
今回の御朱印は奈良県奈良市にある世界遺産【東大寺】です。
東大寺は、皆さんもお馴染みの”奈良の大仏”がいるお寺です。
皆さん大仏の手の形気になったことありませんか?
大仏を見ている時にふと私も気になり調べたのですが、
あの手の形はちゃんと意味があるみたいなんです。
仏像の手の形を「印相」というみたいなのですが、
奈良の大仏さんの右手は”施無畏印(せむいいん)”と呼ばれ
”怖がらなくていい”・”恐れなくていい”
という相手を励ますようなサインだそうです。
左手は”与願印(よがんいん)”と呼ばれ
”あなたの願いを叶えてあげます”
という相手に何かを与える仕草を表しているそうです。
手の形ひとつとっても、色んな意味が隠されているんですね。
お寺だけではなく、様々な角度からお寺巡りをしてみるのも、面白いですね!
他にも大仏には秘密が隠されているようなので、
是非皆さんも色々調べながら見てみて下さい!
営業・設計課 西澤絵里奈