設計の中村です。
姫路市砥堀にある
単独展示場『はりまの杜』の庭から
庭木のご紹介
第七弾。
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コバノミツバツツジ
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早春、新葉の展開に先だって
紫から淡紫色の花を咲かせる
春の訪れを実感させてくれるツツジの一種です。
小ぶりな花で
好きな植物の1つです。
1本のめしべの回りに10本のおしべがあり
花粉は細い糸でつながっているので
訪れる昆虫の体に
付着しやすい構造となっているそうです。
名前の由来も
三つ葉のツツジ=ミツバツツジの中でも
小葉の=小さい葉っぱのツツジであることから
小葉の三つ葉ツツジ=コバノミツバツツジ
となったそうです。
植物の名前も
おもしろいですね。
ぜひ春の訪れを
モデルハウスで
ぜひご体感ください。
営業・設計課 中村将之