先週、宍粟市はまたまた雪が降りました。これはチャンス!と、雪が降っても18℃を切らない弟の家に写真どりに。
2階がリビングになっており、そのベランダから中の様子を写した一枚。撮影前はボタ雪が降っていたんですが、残念ながら止んでしまいました。
雪が降る中、家の中では半袖で過ごす義妹と姪っ子という写真を撮りたかったのですが。
薪ストーブを炊いていたのもあり、室温は21℃。義妹が言うには『慣れてしまって、19℃以下だと寒い』らしいです。贅沢な話です。この家は通常仕様にプラスして、ペアガラスの木建サッシュ&屋根に追加断熱をしております。
そのおかげか、室温が18℃を切ったことがないそうです。薪ストーブの活躍の場が少なくなります。
もちろん体感温度というのは、室温だけで決まるものではありません。OMソーラーによって昼間のお日様による家の躯体への蓄熱もかなり効いているでしょう。冬は暖かく、夏が涼しい。そんな家はゆとりがあって暮らしやすいもんです。