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「景楽山荘」着工!

こんにちは、営業の丹野です。

最近、竹原義二先生(大学時代の恩師である建築家)と
話す機会がありました。

コロナに追われ、
家の質、室内環境などが
更に問われる時代に
なるんじゃないか。

先生がどういう考えで、
住宅と向き合っていくのか
気になったので聞いてみました。


「コロナに追われてるとかじゃない。コロナが、もっと昔の住宅を見直せよ、もう一回勉強し直せよ、と気づかせてくれたんや。古民家や昔の建築家が作ってきた住宅は、当然のように南側には大きい窓があり、その他の窓も的確に配置され、間取りもシンプルで無駄な間仕切り壁もなかったから風の抜けも当たり前にあった。だから長方形や正方形、シンプルな住宅が多かった。素材もほとんど自然素材やから室内環境も自然と整う。今主流の住宅は、各部屋が壁で仕切られ、窓も極力小さく少なく、設備に頼らないといけない。ほんまにそれでええんか。技術の発展や時代の流れだけで住宅を作るべきじゃないと改めて気づかされたんや。昔の住宅に必ずヒントがあるはずやから、もう一回勉強してみたらええねん。俺も今それで必死なんや。」

いつも刺激のある言葉を投げてくれるなと思いました。
本人は、自分に言い聞かせてるだけや。
としか言わないですが。

改めて、家ってどうあるべきか考え、
ほんとに良いと思うモノを
提供したいなと感じました。






さて、本題です。
先日、赤穂郡上郡町の家が着工しました!



お客様とは、2020年5月31日に初めてお会いし、
待ちに待った地鎮祭を迎えました。
出会った頃はお腹の中にいたお子様も
無事に産まれ、
一緒に地鎮祭に参加できました。



当初からの夢だった平屋が実現します。
僕自身出来上がりがすごく楽しみです!




職人さんの方々よろしくお願い致します!!


営業・設計課 丹野将



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