新築部の北岡です。コロナ禍で、なかなか新春の不動産業者関連の会合が順延していましたが、本日やっと開催しました。久々に皆様とお会いしました。
場所は播磨国総社(正式名/射楯兵主神社)です。御本殿内での特別祈願祭(神楽の舞もあり)なので非常に厳かで緊張しました。
総社さんと呼ばれていますが、射楯大神(いたてのおおかみ)と兵主大神(ひょうずのおおかみ)を御祭神としてお祀りしている神社です。播磨国風土記では8世紀以前には射楯の神が飾磨郡因達里に祀られたのが最初のようです。二神をいつ合座したのかについては明確な資料が存在しませんが、927年に編纂された延喜式神明帳に「射楯兵主神社二座」とあり、式内社としては9世紀後半には合座されたと伝えられています。
ところで自分のことですが、五日前に車の後部座席から荷物を取り出そうとした瞬間、右胸の肋骨が鈍い音がしました。ずっと痛いなと感じていましたが、先日、レントゲンを撮ったところ肋骨が1本、骨折。なんか気になって暦を調べてみると「九星と災厄年」の「死線に当たる」とのこと。今年は病気・交通事故・盗難・火災等の災難に要注意と分かってしまいました。この機会に厄除祓い祈願の護摩記入とお守りを、購入しました。これで禍は大丈夫かな? でも胸の痛みが相変わらず、ズキズキします。