どうも、リフォーム部の伊東です。昼メシ日記vol.3です。
今回のメニューはきんぴらごぼう、小松菜と豚の辛子マヨ和え、小松菜と塩昆布のオムレツ(卵焼きが崩れたのはご愛敬)です。
きんぴらごぼうはごぼうが主役になれるようごぼうを叩いて潰し、手でちぎります。
ごぼうの存在感が出て味もよく染みて美味しい。何よりささがきや細切りは面倒なので、、
小松菜と豚の辛子マヨ和えは豚肉が微妙に余ったので作ってみました。
湯がいた豚肉を冷水にさらさず、常温のダシ(めんつゆ、白だし等)と和えて粗熱をとるとしっかり味の染みた柔らかい豚肉になります。
小松菜と塩昆布のオムレツは塩昆布がいい仕事してました。
普通のフライパンで卵焼きにはできないなと確信、、、
今回の自己評価
味 ★★★・・
彩り ★★★・・
満腹感 ★★・・・
所要時間 ★★★★・
総合点 65/100
考察
卵焼き用のフライパン買います‼
豆知識
きんぴらごぼうの語源は「金平浄瑠璃」という人形劇から来てるそうです。
主人公が坂田金平という名で皆さんご存じの金太郎(坂田金時)の息子という設定らしいです。
金平の強さ、勇猛さとごぼうの歯ごたえ、唐辛子の辛みなどを掛けているようです。
きんぴらとは強さ等を象徴する言葉のようです。
リフォーム部・伊東