こんにちは、設計の玉中です。
2月に伊豆旅行に行ったお話の第三弾。前回の最後でホテルに着き、荷物と自転車を置いた後のお話です。
過去記事は下のバナーからご覧いただけます。
伊豆旅行-1 韮山反射炉
伊豆旅行-2 伊豆長岡
ホテルにチェックインし、部屋に荷物を置いて自転車を預けた後、徒歩で向かったのは『伊豆パノラマパーク』です。
『伊豆パノラマパーク』は伊豆長岡の温泉街からすぐ南西の「葛城山」にある観光地です。山麓エリアと山頂エリアの大きく2つに分かれており、それをロープウェーで結んだ施設です。
この山頂エリアにあるロープウェー乗り場の建物や付近の広場を合わせた部分が『碧テラス』と呼ばれる絶景スポットになっています。
まずは山麓エリアからロープウェーに乗って山頂エリアへ移動します。
ロープウェーは片道1800mあり、標高452mの山頂エリアまで約7分で登ります。
ちなみに徒歩だと1時間以上かかるようです。
7分間の空の旅を終えて、山頂エリアに到着しました。
コチラが『碧テラス』です!
・・・・曇ってますね(+_+)
韮山反射炉から富士山が見えなかったのと同じ日ですから当然なんですが。
公式HPより引用した写真がコチラです。
空の青に富士山の青と白。さらにはテラス側も青いタイルの上に水を張っていて、青色が繋がり、広がっているように感じられます。
単に富士山をバックに伊豆長岡の町や沼津湾を一望できるだけでなく、水を張っているので逆さ富士の写真を撮ったりもできます。
碧テラスの後方には季節の富士山をイメージしたフラワークラフトがあり、こちらも夜にはライトアップされます。
碧テラスから山頂への遊歩道を数分歩くと無料で入れる足湯もあり、ゆったりと足を休めながら富士山を眺めることができる場所になっています。
靴下やストッキングを脱がなくてもお湯に足を浸けられるように、上から被せる足湯ビニールソックスが販売されているのも特徴です。
足湯からさらに足を進めること数分で到着。山頂の展望台です。
周囲に高い木がないので360°見渡すことが出来ます。
すぐ横には山頂の標柱と記念撮影に便利なフレームが設置されています。
山頂付近には梅や桜などが植えられているエリアや木製のアスレチックなどもあります。
花にメジロが集まっていて、一緒に行った友人の1人が趣味のバードウォッチングを発動していました。
山頂エリアをぐるっと歩いて碧テラスに戻ってきました。
カフェ『葛城珈琲』でドリンクを買って自由に利用できるソファに腰かけ、青いタイルのビュースポットで落ち着くのも良いですが、もう1つのカフェ『かつらぎ茶寮』のテラス席からも絶景を眺められます。
ホットコーヒーとおはぎ3点セットを購入してホッと一息。
『かつらぎ茶寮』には有料になりますが予約制のデイベッド『プライベートガゼボ』もあります。
※写真は公式HPより
プライベート感たっぷりで、デートや女子会に人気なんだそうです。
山頂エリアはこれでおしまい。再びロープウェーに乗って山麓へ下りていきます。
山麓エリアの建物にはお土産物屋さんやレストランが入っていますが、レストランは既に営業終了の時間でした。
お土産物屋さんだけ見て回り、後にしました。
※写真は公式HPより
伊豆旅行-3はこれで終了です。
次回は2日目の午前中。
『伊豆の小京都』と呼ばれる『修善寺温泉街』を散策します。
新築事業部 管理設計 玉中健太
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