こんにちは、設計の玉中です。
ここ数年はドラマを見ることがほとんどなかったんですが、今期は気になるドラマがあるので紹介します。
その名も『ACMA:GAME(アクマゲーム)』です。
元は週刊少年マガジンで連載していた同名マンガで、
原作は現在も同雑誌で『BRAVE BELL(ブレイブ・ベル)』を連載中のメーブ氏
作画担当は『BLOODY MONDAY(ブラッディ・マンデイ)』などで知られる恵広史氏
の共同制作で2013年4月から2017年3月までの4年間連載しており、単行本は全22巻です。
もう7年も前に連載終了しているマンガにも関わらず、
書店でもドラマ放映を前に平積みになっていました。
内容としては、現代の日本を舞台にしたSF要素のある頭脳バトルです。
主人公は間宮祥太朗さんが演じ、頭脳・運動神経・容姿、全てが高い完璧超人・織田照朝。
ネタバレにならない程度に原作のあらすじを書くと、
照朝は高校生でありながら故人の父が一代で築き上げた日本有数の巨大総合商社・織田グループの会長として二足の草鞋を履く多忙な毎日を過ごす。
そんな中で、世界中で「資産を譲渡させられる」不可解な事件が乱発していることに心を痛めていた。照朝は父の「社員を家族と呼び、人材を何よりも大切にする」「生きることは、責任を果たすこと」という思想、そして母の優しさと芯の強さを受け継ぎ、グループは自分が守ると両親の墓前で誓う。
一方で資産譲渡事件の犯人は、次のターゲットとして織田グループに狙いを定め、襲撃をかける。
織田グループの会長室で相対する照朝と犯人。
そこで明らかとなった犯人が用いる「譲渡させる手段」。
それはアクマを呼び出して相手を強制的にゲームに参加させ、勝てば何でも賭けの対象として奪うことが出来る「悪魔の鍵」という道具だった。さらに鍵の所有者はアクマから物理法則を無視した超常的な力を1つだけ与えられており、ゲームを有利にすることも可能。
織田グループの全資産を賭けさせられた照朝はグループを守るため、頭脳と駆け引きを武器にゲームに挑む。
といった感じの1話目です。
1つ1つのゲームは「Yes or Noで答える2択クイズ」や「影踏み」や「交互に選んだ瓶の水を大きな瓶に注いでいき、選んだ瓶の水を入れきらなかったり溢したら負け」など、かなりシンプルなものばかりです。
しかし、そこに頭脳戦・心理戦が絡むことで見応えのある勝負になっています。
初回は今週末の4/7(日)の夜10時から11時25分まで、30分拡大スペシャルで放送されます。
ワンクールのドラマで22巻ある原作のどこまで出来るのかはわかりませんが、
今から楽しみです!
住宅事業部 実施積算課 玉中健太
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